【解説記事】バーチャルオフィスって改めて何だっけ?

バーチャルオフィスとは2020年現在注目のサービスと言っても過言ではありません。何故かというと新型コロナウイルスの世界的蔓延で人が密集することを避けるようになっており、都内のオフィスに通勤せず自宅でパソコンなどデジタル機器を使って仕事をするスタイルが普及してきているからです。

そもそもバーチャルオフィスは2006年頃から日本でも使われ始めたと言われ、昨今のIT技術の大幅な前進で私たちはわざわざ仕事場に集まらなくても仕事が出来る環境になってきましたよね。

バーチャルオフィスの特徴的なサービスは以下がメインです。

①住所貸し

②郵便物転送

③その他オプション ※会議室や備品を借りる事が出来るなど

そこまでバーチャルオフィスが普及していない頃は物理的なオフィスを借りるだけで初期費用が莫大にかかってしまいましたが、今や非常にリスクの少ない起業を行う事が出来る時代となりました。最初から資金を十分に調達できる人は限られている為、バーチャルオフィスによって手軽に事業を興す事が出来るようになったと言えます。

一方で現在はバーチャルオフィスを利用するのが難しい職種もありますので気を付けてください。具体的には特定の許認可が必要な弁護士・税理士・司法書士、有料職業紹介業や宅地建物取引業などが対象になっています。ちなみに中小企業診断士・弁理士・会計士・社会保険労務士は可能となっています。

また、面談が多い職業に関してもあまりバーチャルオフィスには向かないと言えます。その場合にはレンタルオフィスを用意した方がスムーズに事業が進むと思われるからです。そういった職業の方が資金面でバーチャルオフィスを契約したとしても、結局のところオプションで使う会議室の使用量が多くなりレンタルオフィスを借りるのと料金が変わらない、、なんて事も起こりかねません。

自分が検討しているバーチャルオフィスの住所が過去に何らかの犯罪に巻き込まれていないかどうかも確認してみましょう。特に相場より異常に低い料金設定をしていたりした場合には要注意です。政府機関のデータベースなどで該当住所で検索する事をお勧めします。

登記を自宅住所でおこなってしまった為にプライバシーが保てないという状況を防ぐ為にも、バーチャルオフィスを利用して別の住所で登記をするのも非常におススメです。Googleのストリートビューなどで特定される心配も無くなります。ぜひ検討してみてください。

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