【解説記事】バーチャルオフィスはどうやって選ぶ?

この記事ではバーチャルオフィスを選択する際のポイントについて見ていきたいと思います。意外かと思われるかも知れないですが、何はともあれ一回見学してみて欲しいというのがまずはお伝えしたいと思います。

バーチャルオフィスを利用して仕事場は自宅や取引先、もしくは最寄りのコワーキングスペースという事もあるかと思います。しかし名刺で渡しているのは常にバーチャルオフィスの住所であり、商談や面談は基本的にその住所で行う事になるかと思います。そうなった場合にアクセスも悪く設備も整っていないオフィスに来館した相手の方はどう思うでしょうか?あなたは格安で法人登記が出来る住所を借りれて嬉しいかも知れませんが、ビジネスを長く続けていくと考えた場合、自分が契約しているバーチャルオフィスに関して他人がどう思うかを考えるべきだと言えるでしょう。

確かにバーチャルオフィスは仮想のオフィスという意味ですが、実際の設備をないがしろにして良いわけではなく、ハード面が充実しているかを確かめる為にHP上の情報に惑わされることなく実際に足を運んで見学をしてみる事をお勧めします。

実際に見学が出来たらそのオフィスへ行くまでの道のりや来館時に受けた印象が掴めた段階だと思います。好印象に思ったオフィスが提供している住所はどういったものなのか改めて確認をしてみましょう。名刺に載っている住所から受ける印象はあなたが思っているより大きいと考えてください。

調べないとどこにあるのか分からない場所と、全国的に知れ渡っていてブランド力もあるような住所では果たしてどちらの方が事業がスムーズにいきやすそうでしょうか。当然ですが住所についても妥協せず自分が納得いくような場所にしましょう。

また、各オフィス様々なオプションが用意されています。各バーチャルオフィスにはどんなものがあるのか事前に(出来れば細かく)確認しておきましょう。

そして価格だけでバーチャルオフィスを決めないという事も非常に重要です。例えばエリアの相場に対してかなり安い料金設定の所があったとします。正当な理由で値下げを行っているなら大丈夫なのですが、過去に犯罪に利用されてしまって汚れた住所になってしまった結果格安になっている可能性もあります。国のデータベースで該当住所を検索したりして調査をしておきましょう。直接オフィスに問い合わせするのも良いかも知れません。

最後に、契約までの審査が非常に緩い(ネットで全て手続きが完了してしまう)オフィスや、審査担当者の方と面談の必要が無いオフィスは怪しい利用者が犯罪に利用して結果として住所が汚れる可能性が高いので契約は出来れば控えた方が良いので気を付けましょう。